FXは初めて!FX入門書
売買の基礎知識
為替取引に必要なチャート分析の仕方、注文方法の分類等について説明します。最低限の知識なので、こちらも一読をオススメします!
為替チャートってどうやって見るの?
これからFXを始める方には重要なチャートの情報分析。
その中でも最も代表的な「ローソク足」について解説します。
異なる通貨を売買する場
FXを始めようとしている方なら下記のチャート図を見たことがあるかと思います。
これをローソク足と呼びます。ローソク足とは、その日やその時間帯に取引された価格帯を示すものです。ローソク足1本が1日の値動きを表すものを日足チャート、1週間の値動きを表すものを週足チャート、1か月の値動きを表すものを月足チャートといいます。チャートには過去の値動き情報が凝縮されていますので、10日までの高値を知ることも出来ますし、1年前の値幅を知ることも出来ます。実はこのローソク足、日本で開発され、世界に広まったものなのです。
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ローソク足の特徴
ローソク足は、白い線陽線と塗りつぶされた陰線に分けられます。陽線は始値より終値が高い場合、陰線は始値よりも終値が安い場合に出現します。よって、上昇相場では陽線が多くなり、下降相場では陰線が多くなります。
他にもある、ローソク足の種類
ローソク足の種類は大きく陽線と陰線に分けることが出来、その実体の大きさやヒゲを見ることで簡単に値動きを把握することが出来ます。
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