トルコリラ特集

トルコリラ特集

トルコリラへの注目が再燃しています。以前からFXトレーダーの間では高金利通貨として認識されてきた同通貨ですが、なぜ今、再度注目されるようになってきているのでしょうか?本特集では、気になるトルコリラのトレンドを分かりやすく解説していきます。

トルコリラの特徴

最大の特徴: 世界でもトップクラスに高水準の金利

トルコリラを特徴づけるのは、何と言っても世界的に見て高水準な金利です。
その政策金利はなんと7.5%!1年前と比較すると下がってはいますが、世界的に見てもかなり高い水準となっています。日本の金利と比較すると、優に75倍となります。勿論この高金利によるスワップポイントが、トレーダーからの注目を集める要因となっています。
※スワップポイント = (買った通貨の金利) – (売った通貨の金利)

 

例えば、100万円分をトルコリラに投資し1年間保有し続けたとしましょう。
(ここでは便宜的に為替変動・金利変動がなかったものとします)
すると日本円・トルコリラのスワップポイントは7.4%のため、毎日約200円、年間にして74,000円もの金利差益を得ることができるのです!
仮に100万円を日本円で同期間保有していた場合、1,000円/年しか増えないことを考えると非常に大きな違いではないでしょうか。
また、右図のその他新興国通貨との大きな違いは後ほどご説明します。

表

為替レートが安い = 証拠金も安い!

スワップ益を狙うにあたり、トルコリラが他の通貨よりも有利な理由はもう一つあります。現在のトルコリラ円の為替レートは45円程度です。
FXで取引を行うためには証拠金が必要になりますが、レートが他通貨よりも低い(1単位で比較した時の円の価値が相対的に高い)場合は、必要な証拠金も安くなるのです。具体的には、米ドル円と比較した場合には半額程度の証拠金額となります。

表
トルコリラ/円 スワップの高さで選ぶなら!icn

業界最高水準スワップポイントに加えて、スプレッドも狭い!

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買いスワップ 売りスワップ
80円 -95円
img_currencyスプレッド
2.90銭原則固定(例外あり)

※2:『FX取引者におけるFX会社イメージ調査(2015年6月時点)』 (企画:株式会社外為どっとコム 調査機関:株式会社クロス・マーケティング)
※3:2015年3月より新規注文受付を停止中の「香港ドル/円」(HKD/JPY)を除く

トルコリラのスプレッドは国内最狭水準!スワップも他社と比べて高め!

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買いスワップ 売りスワップ
107円 -192円
img_currencyスプレッド
1.90銭原則固定(例外あり)

トルコリラはなぜ再注目されているのか?

再注目の経緯と、トルコリラ/円で今投資をすべき理由

そもそもトルコリラが改めて注目を浴びるようになったのは2014年1月のことですが、このときトルコは国内政治リスクによるリラ安を解消するため、3年間下げ続けてきた政策金利を2倍以上の水準に引き上げました。
リラ安が落ち着いてきた結果、現在は少しずつ金利を下げ始めてはいますが、政策金利の変動には通常半年~1年程度はかかるため、しばらく高金利の状態は続くと思われます。

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加えて、先日のトルコ国会総選挙を加味しての今後の政策不透明感、米国の利上げ期待を考えると、トルコリラは対米ドルでは今後は下がる見込みとなりそうですが、一方で対米ドルの円安基調を加味すれば、トルコリラ/円はおおよそ現状のレートで安定することが想定されます。
(尚、トルコリラ/円は現在45円前後でこの2ヶ月ほど推移しています)
スワップを狙った中・長期投資では為替変動による含み損に最も注意しなければいけないことは周知の事実ではありますが、上記の通りしばらくはレートが安定する予測のもとであれば、今こそトルコリラに投資するべきではないでしょうか。

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トルコリラ運用のリスク

リスクへの事前準備と事後対処

以下では想定すべきリスクとその事前事後の対応について記載します。FXをやる上では当然気をくばるべき事項にはなりますが、

リスク1

保有中にレートが急激に変化し、
為替差損を被る

リスク2

保有中に金利が変動し、
金利差益に影響が出る

リスク3

FX会社の倒産

それぞれについて詳細と対策を記載していきます。

1保有中にレートが急変!為替差損 > 金利差益に・・・

金利の高い通貨には取引が集中しやすいため、レートも細かく変動します。では毎時間、毎分チャートを凝視していないといけないのか、というとそうでもありません。保有の仕方によっては、為替変動に一喜一憂することなく、安定して金利差益のみを得ることが可能です。
その方法は、異なる証券会社で買いスワップと売りスワップの差が正となるように(金利差益が残るように)買い・売りポジションをそれぞれ建て、為替差益を相殺することです。(ポジションの異業者間両建て)
定期的なメンテナンスは必要ですが、高度な知識は不必要ながら安定した収益を出せる方法と言えます。

2保有中に金利変動!金利差益が減ってしまった・・・

こちらについてはなかなか対策の難しいところではありますが、日々のニュース・対象のチャートなどをしっかり見ておくことで、最悪損だけはしないようにすることは可能です。
仮に上記の両建てを行っていた場合、金利変動によりスワップ差益が消えていないか、場合によってはマイナスになっていないか気をくばることも必要です。

2FX会社が倒産してしまった!

こちらはFXの取引開始前にしっかり業者の財務体質を確認しておくことである程度のリスク軽減が可能と言えます。具体的には、各社の「自己資本規制比率」を確認しておきましょう。
以下にオススメ各社の自己資本規制比率を記載しておりますので、ご参考にご覧いただければと思います。
(金融取引商品法にて、金融商品取引業者は自己資本比率を120%以上に保つことが義務付けられています)

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まとめ

これまでのポイントを簡単にまとめると・・・

  • 1トルコリラ/円は圧倒的高スワップ!金利差益を稼ぐのにもってこい
  • 2為替レートが低いため証拠金も少額で取引可能!
  • 3今後のトルコリラ/円レートはしばらく安定の見通し
  • 4レート急変が心配なら両建て取引で金利だけ稼ごう!
  • 5長期保有の場合は、FX業者の健全性も要チェック!

どうでしょうか?トルコリラ取引にいかにチャンスがあるか実感頂けたでしょうか。
新興国通貨でも、取引の工夫とメンテナンス次第では、リスクを減らしながら安定的に高金利を出し続けることも可能です。
これを機会に、皆さんもトルコリラ円の取引を試しに始めてみてはいかがでしょうか?

トルコリラ/円 企業の信頼性で選ぶなら!icn

業界最高水準スワップポイントに加えて、スプレッドも狭い!

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買いスワップ 売りスワップ
80円 -95円
img_currencyスプレッド
2.90銭原則固定(例外あり)

※2:『FX取引者におけるFX会社イメージ調査(2015年6月時点)』 (企画:株式会社外為どっとコム 調査機関:株式会社クロス・マーケティング)
※3:2015年3月より新規注文受付を停止中の「香港ドル/円」(HKD/JPY)を除く

トルコリラのスプレッドは国内最狭水準!スワップも他社と比べて高め!

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買いスワップ 売りスワップ
107円 -192円
img_currencyスプレッド
1.90銭原則固定(例外あり)