為替大変動特集

為替大変動特集

FX取引が初めてというあなた。為替が大きく動く時はチャンスでもありますが、当然リスクも孕みます。
FX取引ツールの使い方に不慣れだったり、為替ポジションの取り方がわからない、経済ニュースの背景が理解できない、などの不安があると、いざという時に大きな損失を抱えることにも繋がりかねません。
そこで、過去1年間で為替が大きく動いた時を振り返ってみて、いかに日頃の準備が必要なのか、一緒に見ていきましょう。

ケース1 2015年8月24日

該当通貨ペア 結果
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最大5.4円下落

米国利上げ予測と中国ショックによる世界同時株安

前月の米4-6月期のGDP上方修正やFRB(連邦準備理事会)による9月利上げが意識され、8月月初は1ドル125円の大台を超えた。しかし、中国の3日連続の元切り下げ、上海市場株価急落によるいわゆる中国ショックからの世界同時株安により、24日には116円台をつける大暴落となった。

その時為替は大きく動いた!

image 米ドル/円

2015年8月24日

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ケース2 2016年2月11日

該当通貨ペア 結果
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最大2.6円下落

イエレンFRB議長の米議会証言によるドル円急落

日本は建国記念日で祝日だったが、前日10日の米議会証言でイエレンFRB議長が今後の利下げの可能性を示唆したことをきっかけに急激な円高・米ドル安が進行。10日夜時点では115円付近にあったが、11日夕方にはついに110円台をつけた。しかし午後9時過ぎになって、介入かとも思われた不自然な円安があり一時113円台に戻した。ただし日銀は介入についてノーコメント。

その時為替は大きく動いた!

image 米ドル/円

2016年2月11日

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ケース3 2016年6月23日

該当通貨ペア 結果
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最大23.5円下落

英国のEU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票

「Brexit(ブレグジット)」つまり英国によるEU離脱の是非を問う国民投票が実施された。残留支持派はEU離脱に伴う経済的損失を、離脱支持派は難民流入問題などのEU共通政策への不満を訴え、世論調査でも残留支持と離脱支持が拮抗していると報道されていた。投票結果はEU離脱。市場は一時騒然となりポンド暴落、急激な円高となった。

その時為替は大きく動いた!

image 英ポンド/円

2016年6月23日

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まとめ

  • 平常時の場数を踏んでおくこと
  • 取引ツールの使い方に慣れておくこと
  • 経済ニュースの背景を考える癖をつけること