米国雇用統計特集
次回発表予定日
1月1日09:00(日本時間)
次々回発表予定日:1月1日
発表まで
あと
米国雇用統計
重要度
★★★★★
米国雇用統計とは
米国雇用統計とは、アメリカ合衆国の労働省が毎月第一金曜日に発表する重要な経済指標です。米国の雇用関連の指標が10数項目(失業率、非農業部門就業者数、平均時給など)発表されます。世界の経済を牽引するアメリカの雇用情勢は、為替や株式などの相場に大きな影響を与えます。事前に発表される予想値との乖離が大きい場合は相場に大きなインパクトを与えます。
米・非農業部門雇用者数
雇用統計の中でも、重要な指標の一つ。農業部門を除く産業分野で、民間企業や政府機関に雇用されている人の数です。毎月第一金曜日の日本時間21時30分(冬期時間22時30分)に発表されます。経済指標の中でも特に注目度が高い経済指標になり、相場に大きなインパクトを与えます。また、指標結果によっては、FOMCなどの米国金融政策にも大きな影響を与えます。月に一度、必ず見逃せない重要な経済指標です。
過去の米・非農業部門雇用者数内容
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 22.7 | 23.5 | 9.8 | 21.1 | 13.8 | 22.2 | 20.9 | |||||
2016 | 15.1 | 24.2 | 21.5 | 16.0 | 3.8 | 28.7 | 25.5 | 15.1 | 15.6 | 16.1 | 17.8 | 15.6 |
(単位:万人)
米・失業率
米・非農業部門雇用者数と並んで、雇用統計の中でも注目度の高い経済指標です。「失業者÷労働力人口×100」で定義されています。毎月第一金曜日の日本時間21時30分(冬期時間22時30分)に発表されます。米・非農業部門雇用者数と同じくアメリカの金融政策を左右する重要な経済指標になります。予想値から乖離が大きいと大きく相場が変動します。現状の米国経済の景気の状況を知る重要な経済指標になります。
過去の米・失業率の内容
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 4.8 | 4.7 | 4.5 | 4.4 | 4.3 | 4.4 | 4.3 | |||||
2016 | 4.9 | 4.9 | 5.0 | 5.0 | 4.7 | 4.9 | 4.9 | 4.9 | 5.0 | 4.9 | 4.6 | 4.7 |
(単位:%)
過去の変動を分析して相場を予想しよう!
過去の米国雇用統計発表後の動き
米ドル/円
2017年8月4日 21:30
変動値:+58
米ドル/円
2017年7月7日 21:30
変動値:+20
※米ドル/円チャート1時間足にて表示
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